そう思って、この記事にたどり着いたのではないでしょうか。
結論からいうと、平日会員は入会費用や年会費を抑えたい人には魅力的な選択肢ですが、土日・祝日にプレーできないという制約があるため、誰にでもおすすめできるわけではありません。
この記事では、平日会員の仕組み・正会員との違いから、メリット・デメリット、向いている人の特徴、購入前に確認したいポイントまで分かりやすく解説します。
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ゴルフ会員権の平日会員とは?正会員との違い
まずは、平日会員がどういう会員権なのか、正会員との違いを整理しておきましょう。

平日会員の定義
平日会員とは、月曜日から土曜日まで(ゴルフ場の定休日を除く)、メンバー料金でプレーできる会員権です。日曜日・祝日は、ビジター料金になったり、そもそも利用できなかったりするのが一般的です。
正会員がすべての曜日でメンバー特典を受けられるのに対し、平日会員は利用できる曜日が限定される代わりに、会員権価格や年会費が抑えられているのが特徴です。
週日会員との違い
ゴルフ場によっては「週日会員」という区分がある場合もあります。呼び方や条件はゴルフ場ごとに細かく異なるため、「平日会員」「週日会員」という名称だけで判断せず、具体的な利用可能曜日を確認することが大切です。
すべてのゴルフ場に平日会員があるわけではない
平日会員という区分自体を設けていないゴルフ場も少なくありません。希望するゴルフ場に平日会員があるかどうかは、仲介業者に問い合わせて確認する必要があります。
平日会員のメリット
平日会員が検討される理由は、主に費用面にあります。
①会員権価格が正会員より安い
平日会員は、同じゴルフ場の正会員に比べて会員権価格が安く設定されていることがほとんどです。人気コースの正会員権に手が届かない場合でも、平日会員なら購入しやすいケースがあります。正会員の価格帯を先に知っておくと差額をイメージしやすいので、ゴルフ会員権の相場はいくら?もあわせて確認しておくと安心です。
②名義書換料・年会費も抑えられる
会員権価格だけでなく、名義書換料や年会費も正会員より低めに設定されていることが多いです。とくに年会費は毎年かかり続けるコストなので、正会員との差が小さく見えても、長期的に保有するほど負担の軽さを実感しやすくなります。総額で見たときの負担が軽くなる点は、平日会員の大きな魅力といえます。
③平日にゴルフを楽しみたい人に向いている
リタイア後の方や、仕事の都合で平日に休みを取りやすい人にとっては、土日に使えないことがそもそもデメリットになりにくい場合もあります。平日にじっくりプレーしたい人には合理的な選択肢です。
平日会員のデメリット・注意点
費用面の魅力がある一方で、事前に知っておきたい注意点もあります。ゴルフ会員権そのものが持つメリット・デメリットとあわせて押さえておくと、平日会員が自分に合うかどうか判断しやすくなります。

①土日・祝日に使えない、または割高になる
土日や祝日にゴルフをしたい人にとっては、平日会員は不向きです。ビジター料金での利用になったり、そもそも予約自体ができなかったりする場合があります。
②競技会に参加できない場合がある
ゴルフ場によっては、月例競技会などのクラブ競技が正会員限定になっていることがあります。競技志向で会員権を検討している人は、参加資格を事前に確認しておきましょう。
③人間関係やメンバー同士の交流が限定的になることも
平日会員は利用できる曜日が限られる分、正会員に比べてメンバー同士の交流機会が少なくなる傾向があります。ゴルフ仲間を広げたい人にとっては、物足りなさを感じる場合もあるでしょう。
④将来的に正会員へのステップアップが必要になることも
「最初は平日会員で様子を見て、慣れてきたら正会員に」と考える人もいますが、正会員への切り替えには追加費用や審査が必要になるのが一般的です。将来的な希望がある場合は、切り替え条件も事前に確認しておくと安心です。
平日会員がおすすめな人・おすすめできない人
ここまでの内容を踏まえて、平日会員が向いている人・向いていない人を整理します。
平日会員がおすすめな人
- 平日に休みを取りやすい人(リタイア後・自営業など)
- できるだけ費用を抑えて会員権を持ちたい人
- まずは会員権のあるゴルフライフを試してみたい人
- 土日は仕事や家庭の予定が優先という人
平日会員をおすすめできない人
- 接待や仲間内のラウンドで土日利用が中心になる人
- クラブ競技への参加を重視したい人
- メンバー同士の交流を広げたい人
平日会員を選ぶときに確認したい3つのポイント
実際に平日会員を検討する際は、次の3点を必ず確認しましょう。

①利用可能な曜日・祝日の扱い
「平日会員」という名称でも、土曜日の扱いやゴルフ場の定休日はコースによって異なります。祝日が利用できるかどうかも、購入前に必ず確認しておきたいポイントです。
②名義書換料・年会費を含めた総額
会員権価格の安さだけで判断せず、名義書換料・年会費・入会預託金を含めた総額で正会員と比較しましょう。会員権自体は安くても、年会費の差はそれほど大きくない場合もあります。
③入会審査・紹介者の有無
平日会員であっても、正会員と同様に入会審査が必要なゴルフ場がほとんどです。紹介者が必要かどうか、審査にかかる期間なども、問い合わせ時にあわせて確認しておくとスムーズです。
平日会員を検討するなら押さえておきたい仲介業者の選び方
平日会員は、ゴルフ場によって取扱状況や条件が大きく異なるため、複数の会員権を横断的に扱っている仲介業者に相談するのが近道です。ここでは、主要な仲介業者4社の特徴を比較します。
| 業者名 | 実績年数 | 特徴 |
|---|---|---|
| 住地ゴルフ | 50年以上 | 全国対応・手数料が明確(275万円以下5.5万円/超は2%) |
| 日本ゴルフ同友会 | 65年 | 関東・東海に強く、時価評価サービスも充実 |
| 朝日ゴルフ | 昭和63年設立 | 業界初の全額返金保証、土日祝も相談可能 |
| TKゴルフサービス | 2017年設立 | 宅建士資格を持つ代表による専門性、法人相談にも対応 |
手数料の分かりやすさを重視するなら住地ゴルフや日本ゴルフ同友会、土日も相談したいなら朝日ゴルフ、専門的なアドバイスを重視するならTKゴルフサービス、というように自分が何を重視するかで選び方が変わります。平日会員は正会員に比べて取扱数自体が少ないコースもあるため、1社だけで決めず、複数社に問い合わせて希望コースの在庫状況を比較するのが失敗しないコツです。それぞれの詳しい特徴は、仲介業者おすすめ3選や業者の選び方完全ガイドでも解説しています。
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平日会員の購入から入会までの流れ
実際に平日会員を検討する場合、どのような流れで進むのかをイメージしておきましょう。

①希望条件を整理して仲介業者に相談する
希望エリア・予算・利用したい曜日を整理したうえで、仲介業者に相談します。平日会員は取扱数が正会員より少ない場合もあるため、複数の仲介業者に問い合わせて選択肢を広げておくと安心です。
②見積もりで総額を確認する
会員権価格だけでなく、名義書換料・年会費・入会預託金を含めた総額を見積もりで確認します。平日会員は項目ごとの金額が正会員と異なる場合があるため、内訳まで確認しておきましょう。
③入会審査を受ける
ゴルフ場の入会審査を受けます。紹介者の有無や必要書類はゴルフ場ごとに異なるため、事前に仲介業者へ確認しておくとスムーズです。
④名義書換・入会手続きを行う
審査に通過したら、名義書換の手続きを進め、正式に会員となります。証書や会員証の受け取り時期もあわせて確認しておくと、当日になって慌てずに済みます。
よくある質問
①平日会員から正会員に変更できますか?
ゴルフ場によっては、正会員への切り替えに対応している場合があります。ただし、切り替え時には差額の支払いや追加の入会審査が必要になるのが一般的です。「将来的に正会員も視野に入れたい」という場合は、購入前に切り替え制度の有無と条件を仲介業者に確認しておくと、後から慌てずに済みます。
②平日会員は祝日も利用できますか?
ゴルフ場によって異なります。祝日はビジター料金になる、または利用不可となるケースが多いため、契約前に必ず確認してください。年末年始やゴールデンウィークなど、特定の繁忙期の扱いも別途定められている場合があるので、あわせて確認しておくと安心です。
③平日会員は売却しやすいですか?
正会員に比べて需要が限定されるため、売却のしやすさはゴルフ場や時期によって変わります。人気の平日会員であれば正会員と同じくらいのスピードで売れることもあれば、買い手が見つかりにくいコースもあります。売却を検討する際は、複数の仲介業者に相談して相場や買い手の付きやすさを確認するのがおすすめです。
④平日会員でも同伴者を連れて行けますか?
多くのゴルフ場で同伴者の利用は可能ですが、ビジター料金や人数制限が設けられている場合があります。同伴者割引の有無もゴルフ場によって差があるため、接待や家族利用を考えている人は事前に規約を確認しておきましょう。
⑤法人名義でも平日会員を持てますか?
ゴルフ場によって対応は異なりますが、法人名義での平日会員に対応しているケースもあります。福利厚生として複数の平日会員を法人でまとめて保有するケースもあるため、法人利用を検討している場合は、仲介業者に相談してみましょう。
まとめ|ゴルフ会員権の平日会員は「費用を抑えたい人」「平日にゴルフを楽しみたい人」に向いている
平日会員は、会員権価格・名義書換料・年会費を抑えたい人には魅力的な選択肢です。一方で、土日・祝日に使えないという制約があるため、自分のプレースタイルに合うかどうかをしっかり見極める必要があります。「安いから」という理由だけで決めるのではなく、自分がゴルフをする曜日や頻度を振り返ったうえで判断することが、後悔しない選び方につながります。
平日会員を検討する際の重要な点をおさらいします。
- 利用可能な曜日・祝日の扱いはゴルフ場ごとに異なるため必ず確認する
- 名義書換料・年会費を含めた総額で正会員と比較する
- 入会審査・紹介者の有無を事前にチェックする
- 将来的に正会員へ切り替える可能性があるなら条件も確認しておく
- 複数の仲介業者に相談して、希望コースの取扱状況を比較する
まずは、希望するゴルフ場に平日会員があるか、無料見積もりで確認してみましょう。
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